立春にフキノトウ

 昨日買ったアンビル型剪定鋏の切れ味を試して見た。直径15ミリの枝も力が要ったが切れた。新しいこともあるのだろうが、従来の両刃のものより切り口がきれいでよく切れる。「アンビル」を調べてみたら金床のことだった。上の刃を金床で受けて切るという意味のようだ。
 今日は立春の名にふさわしく良い天気で風もなく暖かかったのでベランダでパットとアプローチの練習を腰が痛くなるほどやった。夕方にはナナと田んぼに行き50ヤードに切ったホールを何度も往復した。帰りにフキ畑に出ているフキの塔を取ってきた。もうすぐテンプラになって今夜の酒のあてになる。