水のありがたさがわかり始めた

 何と高知の四万十で40度以上が出た。今日は一番暑かった。午後には暑い中、鮎取り名人とナナが出かけた。水が減って取りやすい中村川を遡った。途中、二匹が一度にタマに飛び込んでくることもあり、短時間で8匹をゲットした。
 午後には畑の谷水が枯渇寸前なので軽トラに300リットルのタンクを乗せて水道水を汲んで、畑用の900リットルタンクに二度運んだ。これで、三日はもつだろう。水道事務所を通った水なので半年は腐らないはずだ。それにつけてもお米を作っている人には深刻な日照りだ。ましてや、この津木の小さな谷水にすべてを託しているユズのお父さんは大変な時期に差し掛かっている。
 参考:「ユズの田舎生活」http://yuzunoinakaseikatsu.blog.fc2.com/
わが落合区の住人だ。