まったくふがいない

 昔はツバメのマークの会社だったので、今は燕遊会と言う名のOB会のゴルフコンペが「グリーンが高麗芝で嫌いな」紀の国カントリーで開催された。参加者は16組62名、最近では珍しい大コンペだ。最年少の61歳の同期が私を含めて3名参加したが、上は優に80歳を越えている。
 申し分のない天気であったが98も叩いてハンディ12なので45位だった。飛び賞があったので会費の2,000円はオークワの商品券で還ってきた。中でも悔やまれるのはドラコン賞のかかったINの8番パー5で、ドライバーを打った後に名前を書き込んで、スプーンでの2打もすばらしいショットだった。ところがである。残り60ヤードをアプローチウェッジでトップしてグリーンオーバーしてOB。打ち直しでザックリ、次のショットもシャンクで右へ、さらにザックリでバンカーへ。ああ、書いていても疲れてきた。バンカーからのショットは前高のグリーンエッジへかろうじて止まり、そこからのアプローチも寄らずに、3パットで12も打ってしまった。
 今日はデジカメを持っていったのでメンバー同士で動画を取り合った。イメージしているものとまったく違った画像が映っていてがっかりだ。明日から2階でチェックしなくては。

【表彰式の模様】