EPSON EP-977A3のプリンタが動かなくなった。原因はディスプレイに表示された「廃インクの吸収パッドが限界に達しました。修理依頼をしてください」ということだった。
本体には「使用開始日2015.5.4」とシールが張り付けてある。そうか、もう10年も頑張ってくれたのか。
若いころなら「長い間お疲れ様、ゆっくりお休み」と、買い替え方向に行くのだが、昨年、やはり10年使ったパソコンの入れ替えでは、セットアップも含めて順調になるまで半年近く苦労した。
外観も機能的にも何の問題もないし、気持ちは修繕に向かった。そして、PC周辺のトラブル対応をすべて記録したファイルを開いて、カラリオインフォーメーションセンターに電話を入れた。
別件で何度か電話をしたことが記録されているが、エプソン社の対応が、とても親切で好感度が高かった。今回も同様に担当女性の懇切丁寧な説明があって、修繕費8,250円と10日間ほどの日数は何でもないと思ったのだ。
もちろん、今日からプリンタが使えないので、寄合会のメンバーに昨日注文が入った商品の送り状の印刷を頼んだ。