郵便局も省力化

 母校の甲子園出場をお祝いして、寄付金を振り込みに行った。まず、ATMで出金して窓口へと思っていたら「ATMですべてできますよ」との女性局員の声。

 

 ATMに行くと、通帳を差し込むところの上部に「払込取扱票」を入れる口があった。金額を書き込んで差し込むと、相手先の確認コードが表示され、確認後、テンキーで金額を打ち込む。次に、通帳を差し込むと「承知致しました」とばかりに印字が始まり、通帳が出てきておしまいだった。

 女性に「あなたの職場がなくなるね」と言ったが、ちょっときつい言葉だったかも。ちなみに金額は10万円でした。