活動の意義を問う

 明日は、W大学のL活(まあ、大学生たちが田舎の爺ちゃん婆ちゃんとお付合いする活動)で、日曜日には運航のないバスの代わりに私は進んで送迎を申し出た。

 

 だが、これまでの活動で、彼らの主体性、創造性、責任感のなさに辟易して、ボランティアもこれまでか、と思う心境だ。

 

 明日は11時37分の湯浅着の列車を迎えに行く。いつものように湯浅駅で、愛車のCXー8に5人を乗せて、井関のローソンで「昼食」を買わせて、目的のツーギー谷に着いて、自ら何もする意思がなかったら、この活動に終止符を打とう。