ホンダセンシングも素晴らしい

 去年の5月に買ったホンダNワゴンに「パンク修理セット」のリコールがあって、午後から和歌山市の布引店まで行ってきた。

 

 愛用者の母ちゃんは、午前中に3回目のコロナワクチンを湯浅で打ってきて「肩も熱も何でもないわ」と報告してくれた。

 

 今時の新車は、ほぼ自動運転レベル1にある。CX-8で慣れているが、これには久しぶりに乗るので、ユーチューブで確認してから出発した。

 

 家を出てすぐにACC(アダプティブ・クルーズ・コントロールという、予め設定した速度内で自動でスピードを調整し、適度な車間距離を維持してくれる機能)とLKAS(車線維持支援システム)をセットしてスタートした。

 

 まったく問題なく機能を発揮してくれて快適なドライブだった。マツダとの速度設定の違いは、1プッシュで5キロ上がる(あるいは下がる)のに対し、ホンダは1プッシュで1キロしか増えないが、2秒間押し続けると一気に10キロ増えることが分かった。

 

 高速で、2秒押したら10キロを挽回するのにエンジンの回転数を一気に上げる軽のいじらしさが可愛いが、平気で普通車を追い越していく逞しさも侮れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動運転のレベル分けとは?レベル0~5までを一挙解説 - モビリティソリューション - マクニカ (macnica.co.jp)