ここは大谷に任せよう

 連日のコロナ、米中の不穏な動き、ミャンマーの悲劇、上海の絶望と、深刻ではあるが、楽しくないニュースばかりだ。

 

 そんな時、大谷翔平がやってくれた。大リーガーでも珍しい、投手で2番というラインナップで、初回の守備で161キロの速球を投げ込み3者凡退に切って取ると、攻撃では初球を右中間のスタンドに放り込んだ。

 

 胸のすく快挙に、内外で大騒ぎだ。とにかく彼は文句なくすごい。”喝”とかいうおっさん出てくんな。