久しぶりに有田巨峰村の森園に行った。相変わらずお店には活気があった。コロナ禍で、バッタリと客足が止まっているのかと思ったが、観光バスの往来も多くて順調だと、親父の悦二が語ってくれた。
経営は息子の誠に任せていて「私に発言権はない」と言いながら、次のアイデアを持っていた。
私ら夫婦が手伝いに行ったのが、9年前だ。狭い駐車場も広くなり、ぼっとん便所も立派な水洗便所に代わっている。
おいしそうなブドウを何種類か買って、あのころ、土砂崩れでう回路になった伏羊(ぶよう)周りで帰って来た。
テレビの取材が半端ない