ソロギタリスト苦渋のデビュー

 恒例の区の運動会、いつものように外ではゲートボールと、体育館ではカローリング競技を行った。

 

 競技終了後は、昨年まで下津町からママサンバンドの演奏をお願いしていたが、今年は諸般の事情で呼ぶことができずに、私が音楽の部を担当することになった。

 

 まったく本意ではないが、昨年末に買ったエレアコのギターを毎日練習していて、時には人目につくところで弾いていたものだから、「おまえがやれ」みたいなことになったようだ。

 

 ほんとに、この地区民はいいかげんな奴らだ。腹立ち紛れだが、こうなりゃ反骨精神でやりきってやると思って、しびしぶ承諾した。

 

 

f:id:magasan:20190505161807j:plain

f:id:magasan:20190505161826j:plain

f:id:magasan:20190505161839j:plain