ギリギリセーフ

 24号は結局田辺市に上陸して、我が家は台風玉の左半分に入ったおかげで被害を免れた。右半分に入った新宮や串本はどうだったのか分からないが、白浜温泉の名所の「崎の湯」が大波の被害を受けて、再開の見込みが立っていないらしい。

 なぜ台風の左右でこれほど違うのかは、分かっていると思うのだが、明快な説明聞いたことがない。いわゆる「専門家」と名乗っている方、お願いですからわかりやすく説明してください。


 私の知識では、左半分は台風の進行方向と風向きがぶつかり合うので、風力が相殺されるのだと認識しているが、それが正解だという根拠も学識もない。お休みなさーい。