父の日に

 息子からプレゼントが届いた。千葉の酒で「百人一首のしらべ」という純米吟醸だった。早速お昼に味見させてもらったら、フルーティーの中にも切れがある、とお礼メールを送った。


 このお酒の包装にうんちくが書いてある。「百人一首は13世紀に藤原定家によって編纂された」とある。数日前に書いたテイカカズラの語源に出てくる人だ。


 息子からは「ぼちぼち飲め」との返信があった。ありがたいことで、今夜は少し控えめにして今ブログを書いている。

 かあちゃんは、6月には孫の誕生日があったはずだが、忙しくて忘れていたとぼやいている。孫どもごめんやで。