ところ変われば新鮮?

 午前は、シニアソフトの練習で下津へ出かけ、お昼には帰ってきた。母ちゃんはツーギー谷の花植えに出かけていて、家には同着だった。
 
 午後からは和歌山大学LIPが主催する「秋の星見る会」イベントの打ち合わせをした。3.4回生が卒業して、1、2回生が中心に、今年もプライベートリバー津木を会場にして、未就学児から小学生を対象にした催しをやる。

 彼女たちは、今後、社会人となって成長していくのだろうが、この田舎での体験は至極貴重であるらしく、先輩からの遺言(?)もあったろうが、初参加の3名に自己紹介を兼ねて感想を求めたら、3人とも共通の言葉「ひなびた田舎の景色が最高」だった。

 毎日目てたらくそ面白くもない景色だが、大阪や名古屋や滋賀で「目の前にはビルディングしか見えない」という彼女たちには新鮮な景色であったらしい。