久しぶりの散歩道

 久しぶりにホタルの湯経由のジョギングをした。と言っても、夕方に走り始めて全行程5キロのうち走ったのは1キロだけだった。
 かつて、頻繁にナナと歩いた道。目の前に彼女の姿を思い浮かべながら歩を進めた。道中の「おんぶち」付近では、二羽のカワセミが上流に向かって飛んだ。

 今生天皇が摂政を望んでいる。人類の長命化がなせる結果だが当然のことで、有識者や専門家がとやかくいうが「それがなんぼのもんじゃい」と、彼の意向を実現させてあげたい。だって、自分がその立場に立てば分かることだ。
 親父が長命で平成29年まで来て、息子の皇太子浩宮が56歳。早く譲ってあげないと新しい元号になったとしてもその期間は短かい。この傾向は長寿化した日本で、続くことは明らかだ。