レオグラード

 久しぶりにホームグラウンドの月例会に出た。最近習得したゴールドワンゴルフレッスンの打ち方を実証するためだ。同伴者は、初めての3名、結果的になかなかの猛者だった。年齢が分かったのは後半が始まってすぐ、私に「幾つですか?」という質問が来て「66歳です」と答えたら「一回り下だなあ」という答えが返ってきた。

 なんと、3人とも78歳ながらレギュラーティーから第一打を放つのだ。風貌からは相当の年齢と思っていたが、70歳以上に権利がある金玉から打たないので同じ60代の後半だと思っていたのだ。当然、人一倍パワーにあふれる私は彼らとは常に50ヤード以上の飛距離差を空けたが、上がってみたら同じか、あるいは負けていた。

 なんじゃらほい。でも今日は調子の落ちたドライバーショットの修正に来たのだから、これでいいのだ!