秋の大祭

 K教N教会の秋の大祭で、7時に家を出て、さきほど19時に帰って来た。12時間を費やして、年に2回の行事を終えたが、都度、参加者の高齢化を実感する。我々60代が若手で、何とか体も自由に動くが、80歳前後の先輩たちは、心身ともに衰えが隠せず、その意図に反して作業の効率化にことごとく逆行する。
 まあ、現実として受け止めねばならない。先ほど、手土産の直会の赤飯とのっぺい汁で夕食を済ませたが、ばあちゃんもナナも一日お待ちかねだったようだ。