写真展を見る

 午前中に石垣を積み、昼前に和歌山市宇須にあるギャラリー花畑に写真展を見に行った。同じ津木地区内のN中氏が在籍する富士クラブ和歌山の第26回写真展だった。20名43点の名作が展示されていた。案内してくれた方の話では、もう50年も続いているという。
 クラブ名の「富士」は富士写真フィルムに由来するもので、銀塩フィルムの時代は支援を頂いていたようだが、デジカメの登場によって縁が切れたとのこと。それでも、年に何度かはマイクロバスを仕立てて撮影旅行に出かけているという。素晴らしい作品の一部を紹介する。


【猫好きには受けるだろう】



【濃中氏の作品】

【戦闘機が雲から出たところ、どうやって撮ったのだろう】


【石垣もここまで進んだ】

【今日の言葉】
一歩踏み出す勇気は「今やりたい」という自分の気持ちを信じるところから生まれる。(栗城史多:登山家)