そうそう、25日の月曜日に映画「清洲会議」を夫婦で見たのだった。三谷幸喜が宣伝のためにマスコミに出まくってはしゃいでいるが、原作を読んでいたので作品は娯楽映画としては期待を裏切らない。
織田信長が明智光秀の謀反によって殺害された「本能寺の変」からドラマは始まる。信長の跡目相続を誰にするか、残された宿老達が会議で決めると言うストーリーだ。最終的においしいところを持っていく羽柴秀吉役の大泉洋の細いちょんまげが笑える。役所広司演じる宿老筆頭柴田勝家の無能愚鈍ぶりは一方の主役と言える。内容は映画をごらんください。
昨日のゴルフ帰りの後と、今日で郵送以外の区外区費の現金徴収分は完了した。個人宅を訪ねて現金を徴収するなどということは、あまり好きではないが、嫌がらずに能動的に動くと「地球の気」が動いてすべてがうまく廻り始める。わずか5件だが、私の顔を知ってくれていて「ごくろうさま」と、ねぎらいの声までかかって好意的に支払ってくれた。
お寺のイチョウが紅葉の見ごろになった。
【迫力の黄金色】
【朝日に輝くこぶし】