一昨日の二階でのゴルフ教室で、剛に、一発だけ防球ネットを開いて前の荒神山に向けてドライバーを打ってもらった。力強いスイングから放たれた球は高い弾道で山の頂上に向かって真っ直ぐに飛んでいった。「この間は３３０ヤードをワンオンした」とも言っていたが十分うなづける。私のドライバーの１．５倍は飛んでいるイメージだ。
今日は、少しでも近づこうとかなり強めに振ってみたら２５０は飛んでいるイメージが何球かあった。最近は安全第一で８分ショットを心がけていたが、もう少し振っても行けそうだ。ついでにレオグラードを想定して１８ホールをプレイしたが、今以上にドライバーの飛距離が必要なホールはあまりないということが分かった。
もちろんドライバーで３００ヤードも出れば全てのロングホールはツーオンを狙えるが、それはちょっと高望みだろう。３０年ほどタイムスリップすれば息子と飛距離を競えるかもしれないが「ゴルフは上がってなんぼ」なのだと自分に言い聞かせよう。
