千葉から孫が来た

 いつもは大人ばかりの田舎に、幼い命が3人も届いた。近所の景色が変わって、ちょっと新鮮な気分だ。変わらないことも大切だが、この世を変えないと人が生まれ育った意味がない。 やっと5歳になった彼らに日本の未来を託すことになるのであろうが、今はこのうえなく頼りない。あたりまえか。
 しばらく滞在することになるので明日から紀州観光としゃれこもうか。将からもらった千葉県産の日本酒「一宮」を智とふたりでいただいた。きんきんに冷やした甘口の酒は絶品だった。