みかんの剪定

 朝から雪が舞うさむーい一日だった。それでも午後からは太陽も出たので田んぼのふきを植えているところの水はけを良くして、そろそろ出始めたフキノトウに対応した。その後は、みかん畑に行って剪定をしたが、実(じつ)はまだ実(み)をならしている木が相当あって、剪定しながら実をひねり落とした。たくさんなっているところは枝ごと切って落とした。(残酷?)
 落とした実が下の農道に落ち、さらにその下のS氏の田んぼにも転がった。春までには腐って肥料になるからまあいいか、とそのままにしておいた。
 夕方には気温がぐんぐん下がって、ナナとの今日最後の散歩ではとても手が冷たかった。明日大阪は氷点下になるとテレビで言っていた。立春は過ぎたが毎年この時期はこんなもんだ。