弟達が帰省

 昨日、弟の宏が着き、今日夕方に治ファミリー3名が着いた。にぎやかになってナナも大歓迎、母も嬉しそうだ。朝からもちつきをした。正確には機械による「もちねり」だが、2回ついた。素手で「もちとり」をしたが親指と人差し指の間が熱くて真っ赤になった。家用と手伝いに来た妹の洋子用に三重ねの鏡餅と小もちをつくった。
 午後にはナナを風呂に連れ込んで今年最後のシャンプーをしてやった。一時病気で抜け毛がひどかったが、今は復活して尻尾も元の太さになった。

 夜には大人7人で宏が送ってくれた「牛もつなべセット」に白菜とニラをたっぷり加えておいしくいただいた。コラーゲンがたっぷりで明日の朝にはお肌ぷりぷりが期待される。大学三回生の有紀は卒論のテーマを濱口梧陵にするとのことで取材をかねての帰省だったが「稲村の火の館」はすでに昨日から年末年始で閉館となっており外観だけ見てきたそうだ。夏には本格的な取材に行くとのことだ。ついでにシラス丼も食ってきな。