ドライバーの不調が気になって、朝から二階で動画を撮ってチェックした。何箇所か気付いたことがあったので、そのまま吉備インターの練習場に向かった。ナナを車に残して打っているうちに、何とかドライバーのナイスショットを打ち出せるようになった。
フェースに貼ったマーカーも中央付近に黒い跡が集まりだした。不調の原因は飛ばそうとする過剰意識によるオーバースイングと体幹のブレ、インサイドアウトのスイングプレーンができていなかったことと右手グリップのオーバープレッシャーだった。
これまで気付いたワンポイントアドバイスを書き溜めた手帳がある。しばらく見ていなかったが今見たらこれらのことが書いてある。スタンスもいつのまにかオープンになっていた。プロゴルファーのドライバーはクローズドスタンスのほうが多い、と昨日買ったパーゴルフの付録ＤＶＤで内藤雄士が言っていた。これも取り入れて実行したら、それまでフェードだった打球がストレートになり伸びが出てきた。「しゃー！」かな。
