続けることの難しさ

 つい先ほど、ファミリーLINEに訃報が入った。千葉で息子たちが少年野球クラブでお世話になったK君のことだ。

 仙台出身でコスモの後輩だったが、家族ぐるみの付き合いだった。年齢は私より7つほど若かったが、ウイングスと言うチームで長年コーチをしてくれて、最後は代表を務めてくれていた。まだまだこれからの年齢なのに残念と言うしかない。

 

 ブログを書き始めて13年になるが、毎日書き続けるためには自ら行動してネタを上げないといけないが、最近は否応なく書きたくないことが増えてきた。

 

 年末には、母の死によって財務省から届いた「たばこ販売」の相続手続き書類。手続きに必要な謄本などの書類と、新紙幣の発行による自販機の交換費用にひるんで、90年ほど続いたたばこ販売を3月末でやめることにした。

 

 地元では、夏明け温泉組合が解散することになった。30年ほど前に、町の補助を受けてボーリングをして冷泉水を汲みあげて、足湯の提供と冷泉水を販売していたが、徐々に売り上げも減少して赤字になってきたようだ。

 まことに残念ではあるが、限界集落の実態には違いない。