ツバメの楽園

 玄関に営巣して4羽の子育てを済ませたことは書いたが、その後も、親子とも、この巣を離れない。今夜も、ねぐらにするようだ。

           今(20時)撮った写真だ。

 

 ツバメは2度の産卵をすることがあるようだが、いまのところその気配はない。昼間も、時々ここにやって来て、手を振ってやると鳴きながら近づいて来る。

 

 間違いなく彼らは私たちを認識している。カラス返しのCDをぶら下げたりした「ツバメが安心して暮らせる家」ということか。

 

 そういえば、むかし二人が勤めていた会社の商標は「赤いつばめ」だったなあ。あのツバメはどこに飛んでいったのだろう。