前から指導を頂いている元梅研のJ君に来てもらって、試験苗の生育状況と、剪定などをしてもらった。今年は、今までにない成りようで彼も驚いていたが、なぜと聞かれても分からない。
推測するに、受粉樹の花がツユアカネの花期とギリギリ合ったのと、数日の陽気でミツバチなどの媒介が活動してくれたからかな？
去年までやっていなかった薬剤散布を3月29日に三種混合でやったが、この時にはすでに着果していたので、薬剤のお陰ではないことは明らかだ。
その後、T家とK家の園も見にいったが、いずれも実付きはよかった。
こちらはマガタニ園の試験苗
ここはT園で、去年まで生きていた木が数本枯れる
K園では一本仕立てに徹底して、きれいな樹形にたくさんの実が付いていた
ミツバチもやっと住み着いてくれた
