片手ゴルフに手応え

 練習では100球も打っていないが「右手で杭打ち」の感覚は、そこそこ身に着いたので、今日のラウンドで試してみた。

 

 確率は6割ほどだが、ドライバーやFWのフェースにボールが載った重みが残っていて、明らかに飛距離が出ている。

 

 またアイアンのインパクト後のヘッドの走りも良く、パーオンのホールがいくつかあった。OBがひとつとパットの不調で93だった。

 

 ただ、ラウンドの途中に電話があって、親父の兄弟でただ一人残っていたK一さんが84歳の生涯を閉じた。同じ寅年で、一回り先を走ってくれていたが残念だ。