初打ちは散々

 ショットとアプローチ、パターともに自信をつけて今年初のラウンドに挑んだ。レオの月例杯で、メンバーは過去にも何度か一緒になったバイク仲間でもあるT氏の友達で、気兼ねなく回れた。

 出足のアウト1番パー5は4オンながら2メートルにつけたパットを入れてパースタート。2、3番は強風の中でボギーだったが、4番ショートで5メートルを沈めてバーディ、よしよし、成果は間違いなく出ているぞと思った。

 ところが最も難しい5番で3オンするも4パットを打って7、6番、7番もダボで前半は47だった。後半に期待したが、風はますます強くなり、2番手上げてもアゲンストに手前のバンカーに叩き落される。結局51を打って合計98が今年のスタートとなった。

 収穫はアプローチとパター。ドライバーとアイアンショットがもう少し安定すれば飛躍を望める雰囲気はある。