母校対決

 和歌山は今日、37校での開会式があった。タイトルは、千葉大会でのこと。今日、マリンスタジアム拓大紅陵と京葉工業のゲームが行われた。

 

 結果は、拓大紅陵12-0京葉工業で5回コールドの試合だった。やはり、実力の差は隠せない。

 

 20年前になるが、当時、拓大紅陵には双子の次男剛がいて、京葉工業に三男将がいた。

 

 二人とも1年生の時に対戦があって、父兄から「あなたはスタンドのどちらに座るのか」と聞かれて「真ん中や」と言って、バックネット裏に陣取った記憶がある。

 

 三男将から、LINEにライブ配信の画像が入って来た。京葉工業は18年前の彼らの時代にベスト32に進んだが、それ以降は低迷している。拓大紅陵も、甲子園から遠ざかっている。

 

 でも「マリンでできるなんて幸せじゃん」と、長女からのコメントも入った。やっぱり、この時季は燃えるよね。