国木原の紀ノ川会だったが、天気予報では大雨がきそうで、エントリー60組のうち20組のキャンセルが出た。7時22分の1番スタートのわがパーティは、それでも律儀にゴルフ場に着いて、小雨の中でスタートした。
そんな中で、仲間から、7日にあった支配人杯で私が50位になっていたことを知らされた。きっと高額の賞金があるぞ、と。
「今朝来るときに、野上の厚生病院の手前で、道端にクロネコが死んでいるのを見たけど、あれは吉兆だったのかな?」
結局、大雨には見舞われずに無事18ホールを89で上がった。そして、先月の9位と、7日の50位の二つの賞金をもらって帰った。
クロネコは吉兆に違いない。不吉なら「クロネコヤマト」はありえない。