【1月11日】
昨年の11月25日に開催される予定だった「さだ丼~新自分風土記Ⅲ」が、本人の声帯の不調で延期されていたが、今日、大阪のフェスティバルホールで開催された。
夕方6時からの開演で、5時には席に着いたが、空席が目立った。でも、徐々に詰まって来て、開演前にはほぼ満杯になった。
自分の青春時代と重なる彼の曲は、今もギターをかき鳴らして歌っているが、今日の会場を埋めた参加者は60歳~75歳でほぼ95%を占めているだろう。
いきなり始まったのは、ソロギターで弾きたいと思って2年前から練習した「北の国から」だった。続いて、私の十八番の「案山子」だ。
何でも「さだ丼」というアルバムが出ていて、今日はその順番で歌っているというがアルバムの順番通りに歌うのは初めての試みだという。
結局、ほぼすべて私も母ちゃんも知っている曲を13曲披露し、アンコールで「いのちの理由」で締めた。
一度は聞きたいと思っていたさだまさしのコンサート。念願が叶った今日は「一粒万倍日」「天赦日」「甲子の日」で、一年に三回の最強の日という。
とってもいい一日だった。
【1月12日】
ハナミズキを移植
昨日は、さだまさしを書き終わったら今日になってたので、これから今日の分。家の前の歩道工事は続いているが、関連して、ハナミズキやサクランボを植えているところも、工事が入る。
県の担当者に「ここは、小学生を迎えに来た親御さんのために譲ってもいい」と伝えていたが、どうやら教育委員会に届いたらしい。
ならば、せっかくの植物を移植せねばと、今日ハナミズキを田んぼに移した。あとは、ミョウガもあるので、近いうちに移植しよう。