今日は「哀愁の高山」

 昭和56年の竜鉄也のヒット曲だ。♪うーるむネオンの裏町を 二人で歩く 兄弟流しー♪。

 サビの部分は♪あああーあ 哀愁の高山よ♪で終わる名曲だ。8時半からウッドデッキにパラソルを開いて弾き続けたら、いつの間にか11時を回っていた。

 

 昨夜の和歌山市のスナックで一緒に飲んだM君が「どんな暮らしをしているの?」と言ったので「実入りのない百姓と、バイク乗りと、ギター弾きをしているよ」と返したら、なんと贅沢でうらやましいことよ、みたいな答えが返ってきた。

 

 彼はM石油の存亡危うい時に千葉に転勤して40年も彼の地で暮らしたそうだ。故郷に帰ってきたのだから、幸せな日々を送ってほしい。でも、カラオケを歌う声が若干大きすぎる。