元号がどう変わろうと

 私の生き方に変わりはない。今回の令和は1300年の昔に読まれた短歌に由来するものだったという。

 

 それもいいけど、なんで1300年も前にすがりつくのか日本人。お偉い有識者と言われる方たちが集まって決めたらしいが、おまえらあほか!

 

 中国の古典から脱却したのはポテンヒットだが、あまりにも情けない。大伴旅人が催した宴会で本人が披露した歌らしいが、そんなことにこだわらず、もっと斬新なアイデアはなかったのか。

 

 さてさて、近年、ソーラー事業で田舎の土地を買いあさる業者が後を絶たないが、ご当地でも新年早々にそんな話があって、オトシロという田んぼに買い手がついた。

 

 近隣の田の持ち主にも同様のお誘いがあって、一様になびいたので、今日、売却のための相続手続きの書類を町役場で整えて、司法書士に持ち込んだ。