作品を搬入展示

 5日の町文化祭に出展する作品を午後1時に搬入ということで、広川町体育館に15分ほど前に着いたら、すでに同様の出展者が30名ほど待っていた。町の担当者はまだ来ていなかったのか、入口の扉は閉まったままで、何人かが開いているかトライしていたが、開いたのは1分ほど前で、すでに中にいた担当者が開けた。「お待たせしました」と言っていたが、これだけ待っているのだから、もっと早くに開けるべきだ。このあたりが「お役所仕事」の真骨頂か。

 入口に展示コーナーの一覧表が貼っていて、その中に自分の名前を見つけて、4枚の写真を展示した。「これでいいか」と、帰ろうとしたら、前に展示の意思を伝えた同級生のT村を見つけた。「ありがとう。パネル2枚使わせてもらったけどいいよね」と言うとOKだと答えてくれた。