近所の上津木浄水場に一昨日から突如としてオレンジ色の夜間照明が灯って、夕方から朝方まで煌々とあたりを照らした。この光が我々の寝室を直撃して、昨夜は熟睡はおろか、憤懣やるかたなく5回以上起きた。
おかげで、今日のレオグラードの「平日杯」も、前半40で上がりながら、寝不足がたたって後半48も叩いて上位進出はならなかった。
今夜も「光の拷問」じゃつまらないので、役場の住民生活課に直接電話して苦情を訴えた。「見てくれたら分かるから、暗くなって来てくれ」と。すると18時半に、担当の水道局から所長ら二人が来て、現場を確認した後、我が家を訪れた。「すみません、大変ご迷惑をおかけしました。スイッチを切ります。」と。
何でも、そもそも業者の作業で使う照明だが、ずっとスイッチを切っていたが、どんな理由かは分からないが数日前から点灯を始めたらしい。
「じゃあ、責任者のあなたは初めて点灯したあとの現場を見たの」聞いたら「見てません」という。「住民に対して事前通知、あるいは意見を聞いたの?」との質問にも「何もしてません」とのご回答。
これが広川町の実態なのだ。先ほど、町長選真っ最中の現職候補が「明日9時から萬ヶ谷店の前で街頭演説をさせていただきます」と街宣車で流しながら通り過ぎたが、もっと足元を見て仕事しないと、いつまでも安泰じゃないぞ、と釘を刺そう。