村おこし協力隊

　寄合会会長の指示に基づいて10時に広川町役場に出向いた。テーマは村おこし協力隊員を受け入れた時に、寄合会としてどう対処するかということだった。

　行政側と2時間話し合いを持ったが、結果として”会して議さざるは会議にあらず”の状態になった。最終的には総務課Ｎ班長の苦渋の決断を仰ぐが、もう少し議論の時間が必要かなと思う。

　とにかく日本国中、老齢化と過疎地化が進行中、私が言うオバケ「ヤマカ」（先祖が開拓した田畑が山と化す）が進出している中で、果たして協力隊なる若者がそれを食い止めてくれるのかは不明だ。