長女ファミリーが到着

 くそ暑いなかで娘ファミリーの到着を待ったが予定の19時をはるかにしのいで18時に着いた。ぼちぼち着くかなとシャワーを浴びている最中に、わらべ達の騒がしい声がしたと思ったら「こんにちわー」と入ってきた。クソガキも小学1年生になって少しは良識をわきまえてきたようだ。
 明日から「田舎教室」の校長を務めねばならない。この教室からは、過去に優秀な生徒を輩出しているが、身内の自慢になるだけなので差し控えておこう。でも、校長の私が「本来の子供の遊び方、自然とのふれあい方」を伝授して、受講生の彼らが同調して、彼らの子孫に引き継いでくれているのもありがたいことだ。
 とりあえず、到着後に汗をかきかき設営したテントにまごっちたちは寝るらしい。わしもころがりこんだろか。