水が命です

 公民館の清掃日だった。区を三つに分けて運営してきたが、去年から2チームに分けて当番をしている。今年は奥組+中組の奥よりチームだ。暑かったので一言声掛けにいったが、みんなあまりの暑さに無口だった。チャリでの様子見を終えて帰ったら母ちゃんが「今、掃除している人が来て床が抜けているところがある」と言ってきた。
 早速、出かけて確認すると床材に敷いているべニア板の接着剤がはげて強度を失くしたのが原因のようだ。早速、家から工具を持ってきて2か所の部分補修をした。

 野菜畑への水が途絶えた。長いこと雨が降ってないので当然かと思ったが、取水口に行ったら水はそこそこあった。結局、数か月間で流入した泥が詰まって水流を止めていたのだ。取水口を清掃した後タンクに行って蛇口を外してパイプを揺すったら泥水がどんどん出て、その後に透明の水が出てきた。これでしばらくは復活だ。