男女ゴルフ終盤に期待

 母ちゃんは朝から里のみかん鳥の手伝いに飛んでいった。私とナナは好天の中、二階でパターの練習などをした。6メートルの人工芝のマットを拡げたら、気持ちがいいのか首を擦り付けて掻いて見たり、その後マットの上に寝転んで邪魔をする。仕方ないので、4メートルにあるナナの腹をターゲットにボールを転がした。
 午後にはカシオワールドオープンが高知の黒潮CCで行なわれていた。松山英樹が-10でトップを走っている。二位には小田孔明池田勇太が-8で追っている。女子の森田と横峰の賞金王争いもあって明日のテレビは見逃せない。
 ところで、テレビを見ていて思ったのだが、最終組の松山、小田、池田のプレーがLIVEで放送されていて、16番を終わった時点で3時ごろだった。あと2ホールなら十分放送時間内で終わると思ったのに番組は途中で終了した。一体1ホールに何分かかるのだろう。
 我々のゴルフでも7から8分ごとにスタートして行くが、そのまま順調に行けば7×9ホールは63分でハーフは1時間ほどで上がってこれる筈だ。でも実際は2時間以上もかかっている。どこでどうなっているのか不思議だな。