ワサビもお茶も青々と

 朝から運動会で借りた輪投げの用具を社協に返しに行き、その他諸々の用事をこなした。その前にスズキ販売にパンクタイヤを持ち込んでおいた。用事を終えて立ち寄るとY君が腕で×をしている。やはり側面がとがった石か何かでやられていてオシャカだと言う。
 しかたないのでタイヤを買ったハローズに走って在庫を聞いたら「現在県内には1本もない」とのことだ。明日の午後には入るという。BSのエコピア1本29,000円の出費だ。

 帰って一人で公民館の障子張替えをした。母ちゃんは最後のフキ炊き女だ。糊が乾く間にオトシロのワサビ田を見に行った。昨秋に植え替えたものが見事に育っている。一本引き抜いて見たが肝心のワサビができていない。1年ではできないのだろうか。
 お茶の葉も摘みごろ摘まれごろになっている。フキが終わったら茶摘みだな。

【わずか半年で大きく繁ったワサビ】

【夏も近づく八十八夜も過ぎた】