剛と沙織の結婚式

 京成学園前駅近くのザ・チェルシーコートおゆみ野ガーデンで行われた二人の結婚式に約100名が参加した。二人のこれまでの人生で最大の大イベントだったに違いない。披露宴ではたくさんの友人や職場の上司からお祝いの言葉をいただいた。恒例の「双子ネタ」の寸劇もあり、会場はおおいに盛り上がった。新郎の親として「ボー」と椅子に座っておいしい料理と大好きなお酒をいただいているだけでよいのでこんな楽なことはない。
 ところが宴もお開き近くになって新郎新婦からご両親に花束贈呈と進む流れで「それでは新郎のお父様からお礼の言葉をいただきます」と司会が言った。うろたえた私が放った一言が「聞いてねえよう」だった。頭の中がぐるぐる回ったが、何とか日頃思ってることをつないで事なきを得た。調子に乗って聖路加病院の日野原重明氏101歳の手帳には10年先まで公演などの予定が入っているということを紹介し私もあやかりたいと100歳宣言までした。とりとめのない話だったがバレーのけいちゃんが「感激した」と言ってくれたのでほっとした。

千葉ロッテ井口選手直筆の寄せ書き】

【甥も姪もおしゃれして】

【おばさんたちの人気者】

【新郎の登場】

【指輪の交換】

【幸せのブーケを取った方】

【ウエルカムボード】

【双子の寸劇】

【千葉のヒーローキャプテンC】