NHKのローカル番組「ギュギュっと和歌山~わびたび」で広川町が紹介された。それも津木地区、いきなりコメンテータのShihoさんが現れたのは、家の前の荒神橋の上、我が家が丸映りだった。
そして、話題は今がピークのホタルにちなんで、永年ゲンジボタルの生育を補助している津木中学校へ。かつてはその成果が内閣総理大臣賞の栄誉に輝いている。
次に現れたのは滝原地区で小麦を栽培しているO君だ。彼は3年前に地域おこし協力隊としてこの地に来て、今は、わが寄合会のメンバーにも加わって、活躍してくれている期待の星だ。
会の活動やイベントにも精力的に取り組んで、高齢化の進む寄合会をリードしてくれているナイスガイだ。特に今日は、売り出し中の希少果実「ツユアカネ」を使った、梅酒、ジャム、ジュース、ジェラート、かきごおりのシロップなどを紹介、アッピールしてくれた。