光りが見えてきた

 緊急事態宣言の解除が和歌山県では明日から行われることとなった。ただし、業種によって制約が残るのは仕方のないことだろう。

 この間、立ち行かなくなった企業や個人事業者などの倒産や閉鎖が相次いでニュースに出てくる。まったくもってお気の毒というしかない。

 ノーテンキの年金生活者には、何の不便も困ったこともなく、田舎での質素な生活を送っている。昨日のスマホ歩数計に「使い始めて(昨年の9月13日)から1150キロ、東京-ソウル間」と出た。

 ほぼ毎日5キロを歩いているが、千里の道も一歩からということだなあ。