今日の桜

 蕾、咲くさくら、満開の宴、やがて散りゆく潔さ。桜は、日本男児の生きざまに準えてもてはやされてきた。

 

 その桜を愛でることすら拒まれてしまう事態に陥っている。今日、我がシニアソフトボールチームにも「今後どうします?」という、意見を求めるメールが届いた。

 

 もちろん、個人の意見として「わがチームは元気だが、このご時世に準拠して、一か月ほど自粛するという判断もあるよね」と返しておいた。