ふるさと財団が視察

 「寄合会の活動を視察して、コンサルタント地域活性化のヒントを与えてくれる」というようなことで、東京から地域総合整備財団(ふるさと財団)の一行が、県、町の担当者と一緒にお花畑と薬草園を訪れた。

 詳しいことは聞いていなかったが、どうやら二人のコンサルタントが、町内の活動や地域でインタビューして、明日10時から町役場でその結果を報告するらしい。聞きに行っても良いと思ったが、今カレンダーを見ると通院日になっている。また、町のほうから報告はあるだろう。

 午後から、最後の塗装、工場の扉2枚を塗った。湿度が低くて、たまに吹く風が心地よかったが、太陽の日差しは今年一番の強さで肌を刺した。あまりにも暑いので、シャツを脱ぎ捨てて上半身裸で塗ったら、体のあちこちにペンキが飛んだ。これで、しばらくは塗装業から解放だ。