耐久会ゴルフコンペ

 年に2回開催されるコンペに、同期4人で参加した。そろそろ練習の成果を出さねばと思いつつスタートしたが、いきなりトリプルスタート。前半はやっぱりの49だった。でも後半は好プレーが続いて42で上がった。惜しむらくは2メートルのバーディパットを2回はずし、1メートルのパーパットも2回外したことだ。
 でも、苦しみ悩んだアプローチの練習が成果を出し始めた。今日は、ダブルペリアのハンディホールに恵まれず、38人中18位で、賞品はなかったが、最終ホールのドラコンを頂いた。70歳以上の人はずいぶんと前から打てるので、最近は取るのが難しいが、おそらくフェアウェイを外してくれたのだろう。それまでの旗を10ヤードほどオーバーしていた。

 前半を終えてレストランに上がったらWBCの日米戦が放映されていて1-0で米国がリードしていた。食事を終えて、しばらく見ているうちに菊池がライトスタンドに同点ホームランを放って沸いたが、後半を終えて風呂に行くと「日本が2−1で負けた」と聞いた。まあ残念だが、もう一度やれば勝てるくらいのレベル差だと思う。侍たちよ胸を張って帰ってこい。