付け立ての準備

 今月の23日に区の会計を行う「付け立て」があるのでボチボチ準備を始めた。付け立てとは「帳面にしるしを付けること」と広辞苑にある。今年度の収入を得るために区費の徴収準備をし、同時に運営費の支払いの準備をする。
 作成資料はけっこうあるので去年も前倒しで作り始めてちょうどよかったので今年も今日から始めた。パソコンを使わない時代は区外へ請求するための封筒に手書きで宛先を書いていた。これが100通以上あって延々と時間がかかっていたのだが、前区長の頃から改善されて私もそれを引き継いでいる。とはいえ、パソコンを変えたので住所録を1から作るはめになった。でも事前に印刷物はできているので当日の役員たちの業務は5分の1になったはずだ。