ふたご座流星群

 今朝の2時に起きて、2階ベランダでふたご座流星群の撮影に挑んだが、肝心の流星が写っていない。ちょっと残念だが、事前に取説を読んでそのとおり実践した。まずはカメラを三脚に固定して上空に向けて、ISO感度を1000にして絞り開放、焦点距離は無限大でレリーズを使って5分か10分でのシャッターを数枚切った。カメラに興味のない人には意味不明な表現だと思うが無視してくれ。
 今日も仁義のみかん取りに行った。「耕してやがて天に至る」に近い段々畑にへばりついて農民はかいがいしくみかんを取る。数百年の歴史の末端であえいでいる末裔の姿が見える。

荒神山の方向で】

北極星に近い方向でも流星は写っていない】