右膝の違和感が半端なくて、整骨院に行こうと決めた。バイク仲間のBHBのY君に電話して「いいとこ知らない？」と言ったら、彼の息子が時々行っている湯浅紀之国接骨院を紹介してくれた。
とにかく患者の扱いが全く違う。昨日行ったS病院の整形外科は、無理やり足を伸ばして、痛いといったらレントゲン撮影、あげくは手術だ。半月板はレントゲンに写ることはないのにね。
こちらは、懇切丁寧で「昔、捻挫のあとがありますね」とか「膝のロッキングの原因は足首にも腰にもあります」と、いいながら幹部を押したり引いたりしながら施術してくれて「はい、これで大丈夫です。あとは電気かけますね」と、わずか15分だった。
行く順番を間違えた。おかげで、今夜は気持ち安らかにクリスマスイブを迎えられる。
15日にゴルフをして、その翌日から右膝のロッキング現象に襲われた。朝起きたら、右膝関節が腫れていて、痛みもあった。
あれから一週間、改善がなかったので息子に相談した。千葉で柔整をしている彼からの返信は「病院にいくべきだな」だった。
で、今日、済生会病院に行った。整形の若いドクターが「ロッキングはもうないですね」と言って、私の右足を思いっきり伸ばした。
「いててて、それは違う！」と抵抗したら「それではレントゲンを撮りましょう」と、いつものパターンだ。
そもそも、半月板は軟骨で、レントゲンには映らない。骨だけの画像を見せられて、大丈夫ですね、と言われても困る。
今は、何となく右膝が伸びて、痛みもなく、何とかなっている。
CX-8が3年目になり昨日車検から上がってきた。2週間前にガラスコーティングをしておいたので、水洗いをしてくれただけでピカピカだ。
さらにナビゲーションの２０２０年版地図データを無料で更新できるというので、マツダのHPからダウンロードしてSDカードを書き換えた。
マニュアルには70分ほどかかります、と書いていたが、2時間13分もかかった。やっぱりZTVのサーバー経由のせいかな。まあ、成功したのでいいだろう。
昼過ぎに佐川が「お届け物です」とやってきて大きな段ボール箱を置いていった。なんと、子供たちからの「古希の祝い」で、カッコいいゴルフウェアー一式が贈られてきたのだ。
「このウエアーに恥じないように来年は頑張ります。ありがとう」と、LINEに返した。
おちょやんのアホ親父が帰って来た。何のことはない。博打で負けた支払いに我が娘を売るという最悪のパターンだった。
拾う神あり。いかがわしい飲み屋で場末の商談をしているその背中に、将来は夫婦になる天外がいた。彼は、自らの生き方を問うさ中で、自身の生き方を問うていた。さて、彼女を地獄から救い出すことができるのだろうか？
お楽しみは、明日からの「連続テレビ小説」を見てくれ。
今年もあと11日を残すばかりとなった。そんな中で、年末行事の集大成の123枚を完了した。
明日からは、二人で分担してコメントを入れて、25日には投函する予定だ。くる年の丑年に、期待をこめて。
コロナ禍でずいぶん減ったが、それでも30回を数えた。相変わらず下手で、平均アベレージは90を切っていない。
今日、その半分の15回をラウンドしているホームコースのレオグラードのスコアカードを並べて、ホールごとのベストスコアを数えてみた。
どうしてもパーが取れずに終わったのが2番、10番、12番の3ホール。バーディーが取れたのが5番と9番の2ホールで、あとはパーのトータル73だった。
そりゃお前、いいとこ取りすりゃ誰でもそれくらいにはなるぜ、と言われるのは覚悟の上だが、最も難しい5番でバーディーが取れたのが収穫だった。でも、あれはいつの日のことだったろう。
来年こそは、もう少し・・・、と言いつつ、遥かな歳月が流れた。
