「暑さ寒さも彼岸まで」という日本の慣用句も、昨今では通用しない。去年のブログを振り返っても、10月に「暑い暑い」と言っている。
そんな中で、植物はまだ季節感を持っているようだ。和歌山弁で「まっしゃけ」、曼殊沙華の赤い花があちこちで人目を引いている。
和大生のL活で、6月にツーギー谷に植えた曼殊沙華も、そろそろ見ごろかな?と思って、昼前に母ちゃんと見に行ったが、期待外れだった。
アナグマに掘り起こされたりしたのが災いしたのかな?ただ、フジバカマがボチボチ咲き始めて、アサギマダラの到来を待ち受けていた。
ツーギー谷にて
あのボク、アナグマじゃありません
こちらは玄関の黄花曼殊沙華